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ビジネス用語の基礎知識 アルファベット

 

【ABC分析】
主として在庫管理などで使用、パレード分析ともいわれる。全取扱製品などの、数量、品種、金額などの要素について多い順、高いほうから3つを重点と考える分析方法である。その結果を在庫管理などに用いている。

 

【AIDMA原理】 AIDMA theory Selling
セールスマンが購入見込客と対応するとき商品を販売するまでの過程を、顧客心理分析から経験的に導きだした原理をいう。顧客心理の推移は、1.注意(Attention)2.興味(Interest)3.購買意欲(Desire)4.記憶(Memory)5.購入行動(Action)と展開する。

 

【FA】 Factory Automation
NC工作機械、ロボット、CADなどを組み合わせ工場全体を自動化。無人化しようとしたもの。類似する言葉であるFMS(フレキシブル・マニュファクチャリング・システム)などと概念としては共通している。

 

【Jカーブ効果】
国際収支の黒字が続いて円レートが高くなると、輸出が減り輸入が増えて、貿易収支の黒字が減りやがて赤字になり、それが逆に円レートを引き下げる自動調整機能。

 

【KJ法】
川喜田二郎・元東京工業大学教授が開発した創造性開発システム。集められたデータの1つひとつを1枚ずつラベルに記入し、そのラベル相互の関連性によってグループ化をし、いくつかの大分類になるまで進めていくことによって新しい問題点を発見しようとするもの。問題解決のための手法の1つ。

 

【M&A】 Margerand Acquisition
企業の合併・買収。新規事業への進出、多角化などの際、他の企業を合併したり、買収したりすることであり、米国では合併・買収の第四次ブームといわれる。とくに最近投資資金の効率化の手段としても利用されるようになってきている。

 

【OJT】 On-the-Job Training
職場内訓練:従業員教育には大きく分類すると職場内訓練と職場外訓練(Off-the-jobTraining)に分けられる。職場内訓練とは日常の仕事を通じて上司が部下を指導・教育していくことで、企業における教育法として出来るだけOJTで行われることが理想とされている。

 

【PB】 Private Brand商品
商品開発において、安価で良質の商品を消費者ニーズに合わせて提供するもので、最近の価格破壊時代では流通業が進んでPB商品を開発している。したがってメーカーブランドが消されている商品が増えてきている。

 

【PL】 Product Liability
プロダクト・ライアビリティ、製品物責任、生産物責任の意味。企業が生産・販売した製品について消費者や社会一般に対する責任を持つことが義務づけられる。製品の品質・機能・効用に対する責任と使用後の環境への影響までも責任を義務づける。

 

【R&D】 Reseachand Development
研究開発:これまでの企業間競争は価格競争が主流であったが、技術革新の激しい今日ではそれよりも新製品開発競争が重要となってきている。そこで各企業では新しい技術・方法の基礎研究(リサーチ)とその製品化のための応用開発研究(開発=デベロップメント)が真剣に進められている。

 

【SP】 Saies Promotion
販売促進:販売活動を側面から援助する各種の活動で、単にセールスマン活動や広告活動だけでなく、小売店に対する指導、援助(DealerHelps)や、消費者に対する広告活動、また社内の販売関係部門と協力し円滑なマーケティング活動を展開することなどが含まれる。

 

【TQC】 Total Quality Control
総合的品質管理の意味で、研究・技術、生産、販売、流通など企業の一連の仕事全体の品質の管理を行うものである。このために各仕事の単位ごとにQCサークルを組織し、個人個人の仕事の意味や価値あるいは管理、質の向上まで行い、全体的品質の向上を図っていくものである。

 

【VA】 Value Analysis
価格分析:VE(Value Engineering)ともいわれるVAは、1947年、GE社で生まれたもので、必要としている機能を最小限の費用で達成することによってコストダウンしようというもの。製品やサービスの果たすべき機能を分析し、ムダな機能をはぶき必要な機能を最低のコストで達成しようとする。

 

【X・Y理論】
D・マグレガーが提唱したもので、人間は本来仕事は嫌いで、命令されなければ働かず、責任をとることに対して逃避的なものであるというこれまでの考え方をX理論と呼び、これとは反対に人間はもともと働くことに喜びを持ち。困難な目標に対しても積極的に取り組むものであるという考え方をY理論にもとづく行動をしていないのは、X理論のもとに管理されていることにあり、Y理論にもとづく管理がなされるべきだといわれる。

 

※上記記事は、株式会社日本能率協会マネジメントセンター発行の「能率ダイアリー」より転載。

 

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