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 ホーム > 就職まめ知識 > 日経新聞の読み方 > 新聞とは

新聞とは

無駄をなくし、必要な物だけを読み取る力をつけよう。

生きた情報を手に入れよう

就職を意識し始めると、急に新聞を読み始める人が多いようだ。
理由は簡単。学生時代のままの知識では、厳しい就職戦線に生き残れないと誰もが知っているからだ。
新聞には、企業が学生に求める第一条件である「社会的常識」が、簡潔に整理・分類され、
生きた情報として毎日掲載されている。ニュースや情報は、その日だけのものではなく、毎日続けて読む事により、
社会の変化の方向や移り変わりが見えてくる。

それは生きた情報であり、確実にあなたの知識となるのだ


各紙面を読みこなすために分野ごとのポイントを知る

政治面

政治と経済は密接な関係であるということを頭に入れておいて下さい。経済が落ち込んでいると様々な経済政策が行われ、新聞に発表されています。関係のある官庁の動きや、法案成立の記事は、各方面において影響が大きいので、必ずチェックしておきます。どうしても「とっつきにくくて…という人は、最初のうちは本文記事全てを読む必要はありません。ただし、第2面に掲載される「社説」は、ニュースに対する理解を深めるため参考になるので忘れないで下さい。

また、コラムから読み取ることも多いので要チェック。普通の記事では理解できなかった内容も比較的解りやすく書かれています。人間的なコラムや、キャラクターを知るための内容となっているので面白く、少しずつ興味を持っていくといいのでは。まずは、風刺マンガから時代のムードや雰囲気を感じとって下さい。しかし、自分が進もうと思う業界に関係する重要人物だけは、官庁の人事記事の載るコーナーできちんと知っておきましょう。

 

経済面

経済面もやはり、とっつきにくいと思うでしょうが、まずは「基本統計」を知っておいて下さい。GNPや円の対ドルレート、公定歩合や物価指数がこれにあたります。今の日本の経済面においての位置や力が判るのです。それによって日本の方向も読み取ることができます。政府が毎年暮れに発表する「経済見通し」の一覧表なども数字としてまとめられているので切り抜いておくと便利。

また、経済の動きを簡単に理解してもらおうと「経済教室」という特集がくまれています。そこで取り上げられている話題は、就職活動中の、あなたたち経済の初心者にとって、とても判りやすくまとめられています。中でも「やさしい経済学」では、テーマに詳しい大学教授が講師となって、連載で講義してくれるので特に参考になります。

 

金融・株式面

 就職活動に役立つ情報や知識を身につけようと新聞を手に取ったあなたは、一番「関係ないや」と思われがちなコーナーですが、経済の動きを目に見える形として数字で表しているので、決しておろそかにできないのです。見慣れない言葉や専門的な用語が多いのですが、使われる頻度が多い言葉は、一般常識として憶えた上で、その日のいちばん大きな見出しと、円の対ドル相場など主な経済指標には目を通してください。

また、経済は過去から現在へと進んでいます。数字などは過去5年間の動きについて知る必要があります。特に金融界を目指す人は、先の予測などもしてみるといいでしょう。

 

国際面

国際面では、様々な見出しが多く、どこをどう読めばいいか迷ってしまいます。そこでまず、「特集記事」から読むことをお勧めします。ニュースとして紙面にまとめられているだけでなく、それによって人々の生活や産業はどう変わるのか、テーマに沿って簡潔にまとめられています。

また、扱いは小さくても重要なニュースが多く、面白いトピックスもあって話しのネタにもなります。イラストの解説も多いので理解しやすく、多くの事を伝えてくれます。国際面を読む場合には、記事の内容と共に世界地図を頭の中に描き、どこで起こっていることなのかをしっかりと憶えて下さい。

 

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